おでこニキビの症状と治療法

特に若い男女はニキビの悩みを抱えている方が多いでしょう。ニキビは原因をしっかり理解して、仮にできてしまったも対処を間違えなければ後も残らず綺麗に治療できます。こちらでは気になるニキビのあれこれを詳しく解説します。

おでこのニキビの治療法は?

ニキビ上から化粧をする際の注意点

ニキビがあると、つい化粧で隠してしまいたくなります。ファンデーションだけでは隠れないことが多いので、厚塗りをしたり、コンシーラーでしっかり隠すことになります。
そうすると、毛穴がふさがれてしまい、更に悪化させたり、新たなニキビができてしまったりすることに。本来は、化粧で隠すことなく、治るのを待つほうが肌にはよいのですが、仕事やデートなど、どうしても必要なときがあります。
そういったときには、なるべく肌にダメージを与えないような化粧をするようにしましょう。

まず、化粧の前には保湿が大切です。化粧水をたっぷり与えて保湿をした後、乳液などで水分が逃げてしまわないようにフタをします。水分が少ない肌では、乾燥性のニキビができやすくなってしまいます。
アゴや口の周りなどにできると、目立つうえに治るのに時間がかかります。
しっかり肌を保湿した後は、下地を塗りましょう。下地はハリやツヤを出したり、毛穴が目立たないようにするようなものがありますが、肌が弱っているときは、ニキビになりにくい処方のノンコメドジェニックのものが多く市販されていますので、そちらを選ぶようにしましょう。あまり厚塗りしてしまうと、毛穴が詰まり、肌が呼吸できません。

ファンデーションですが、なるべくパウダータイプのものを選ぶようにしましょう。リキッドタイプやクリームタイプは肌にしっかり密着し、きれいに見せてくれますが、ファンデーションが毛穴に入り込んでしまうということでもあります。
比較的、肌に負担のないパウダータイプを軽めに塗るのがおすすめです。ファンデーションだけでは隠れない、という場合は、コンシーラーをファンデーションの前に塗ります。コンシーラーも、ニキビ肌用の薬用のものが市販されていますので、そちらを使いましょう。
コンシーラーはなるべく指で乗せるのではなく、綿棒やコンシーラー用のブラシを使い、ニキビの部分には触らず、周りが肌となじむようにぼかせばよいでしょう。

化粧でニキビは隠せるが治ったわけではない

化粧をしている間はうまくニキビが隠せていても、化粧で治ることはありません。薬用のニキビ用メイク用品を使っていても、それは「悪化をさせない」ものであって、「治す」わけではないのです。
やはり、キレイな肌を手に入れるには、根本的にニキビを治すことが大切です。キレイな肌だと、スッピンで出歩いても恥ずかしくなく、スッピンの機会が多くなれば肌に過度な負担がかからなくなるので、更に美しくなっていきます。
逆に、ニキビを隠すために一日中化粧をしていると、毛穴がふさがれ、肌がずっと疲れている状態に。スッピンの自分を見るのがつらくなり、またメイクで隠す、という負のスパイラルに陥ってしまうのです。
肌の状態をよくさせるためには、まず基礎化粧品から見直しましょう。たとえば化粧水ですが、ニキビができているからと、余分な皮脂を吸収するようなさっぱり系の化粧水を使っていないでしょうか。
10代の若い頃の肌は、皮脂のはたらきが活発なので、過剰な皮脂を抑えるような化粧水がおすすめですが、20代以降はしっかりと保湿をすることが大切です。乾燥やストレスが、赤くこもったような治りにくいニキビを作り出してしまうためです。

シワやシミ、毛穴など、ほかにも気になるところがあるかも知れませんが、なるべくいろいろな成分を欲張って取り入れようとせず、肌にやさしい処方の保湿力のある化粧水を選ぶようにしましょう。さっぱりした薬用のニキビ肌用化粧水を使用する場合は、その後に乳液やクリームなどでしっかりと保湿をおこなえば大丈夫です。
しっかりと肌を保湿することで、肌は少しずつ元気になり、ニキビのできにくい肌になっていきます。諦めずに根気強く保湿を続けていきましょう。